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須良山() 崇徳寺(そうとくじ) [崇徳禅寺] 曹洞宗

歴史3 phrases

筑前国続風土記拾遺』巻之40 表糟屋郡 下 下原村の項に下記の記載がある。

下村に在。首良山と号す。禅宗洞家博多安國寺の末也。

拾遺』では『糟屋郡志』と異なり、山号が"首良山"となっている。 いつの日か現在の"須良山"に改められたか『拾遺』の誤植であろう。

ひとくちメモ4 phrases

崇徳寺は、犬鳴峠へ向かう県道21号線に程近い多々良川支流のほとりの集落の中に伽藍を構えている。 本堂の左手には石製の厨子に入った石仏が数体あるが、その中の一つには元文4年1739という銘の入ったものもある。

県道21号線をはさんで東側には同じ曹洞宗の龍興寺が伽藍を構えている。 その県道21号線は、飯塚方面へ行き交うトラックの往来がかなり激しい。

伊藤氏メモ糟屋郡志』に[下村に在り須良山と号し、寛永元年1624九月天翁全補和尚の開基なり]とあり。

本堂左側の大日如来や地蔵菩薩の石祠、多くの地蔵などに古い歴史を感じました。()

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