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文珠山() 専能寺(せんのうじ) 浄土真宗本願寺派

歴史

筑前國続風土記拾遺』巻之24 表糟屋郡下 須恵村の項に下の記載がみられる。

専能寺

本村に在。真宗西博多万行寺の末也。 初ハ江辻村[1]今専能寺屋敷に在。 万治3年1660正圓2世代に此村に移す。 寛文13年1673慈勧3代に寺号木佛を許さる。

ひとくちメモ

専能寺のすぐ裏手は須恵川(多々良川水系)が流れている。門前の道路は車の往来が多い。

山門・梅光門の2つの門がある。 梅光門はかなりの風格を感じる。 梅光門の表札に「文化財・古刹・歴史資料」の表示がある。 本堂脇には二階建ての「専能寺宝物殿」が建っている。 平日昼間にお参りしたためか扉は閉められていた。 機会があれば、内部を観てみたいものである。

Google Mapでみると「専能寺分院」(糟屋郡志免町東公園台2丁目4-22)があるようである。

伊藤氏メモ現住職は第15世。現本堂は100年ほど前の建立。 堂内には、本山本願寺御影堂の平成13年11月大修復・屋根瓦葺替えに際しての記念の旧瓦が展示されていました。 永代お預かりということです。

なお、本HPの[ひとくちメモ]欄の専能寺分院(志免町東公園台)は、当寺の分院です。 海軍が当寺に依頼しその地に新たにお寺を建立(海軍が燃料用として使用する石炭の採掘労働者のためのお寺)。 時は移り、その後、建替えのため、解体、庫裏を新設した時点(本堂は未設)で、そのお寺の方々が当寺を引き継ぐこととなり、 本堂建設は未のままの経緯。 したがって、分院の方は庫裏だけの状態ですので、外観からはお寺とは見えず、 一般住宅としか見えません。(宗教活動はされているとのこと)()

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脚注

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