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十楽山()西國寺(さいこくじ)[西国寺]☆☆☆仏教礼拝所

歴史

伊藤氏メモ西国三十三箇所1番の表示の本堂(観音堂)がある。本尊は如意輪観音菩薩。()

本堂の軒下に「西國第一番 紀伊國 那智山 西岸渡寺 本尊如意輪観世音 御詠歌(略) 和讃(略)」と記された額が掲げられている。 本堂に向かって左手の小堂内に男性の石像が立っており、台座に「当山発願主 弘法院精譽輝道居士」銘がある。

以上のことから、当寺は弘法院精譽輝道居士の発願によって創建され。本尊如意輪観音は紀伊国(和歌山県)那智山 青岸渡寺(西國第1番)から勧請されたものであることがわかる。

表札に「篠栗耶馬渓 五塔仙峡 假稱 十楽山 西國寺」とあり、「十楽山 西國寺」の前に「仮称」とあるのが気になる所である。これは西国三十三箇所に遠慮してそうしているもの思われる。

ひとくちメモ

上流の五塔の滝から流れ出る川に架けられた石橋を渡って境内に入る。 薄暗い本堂内には弘法大師・聖観音・如意輪観音・不動明王・聖観音が祀られている。

境内には十三仏堂他、多数の小堂がある。本堂に向かって左手の坂の上にも小堂があるようだ。 各々の小堂内には様々なお姿に変化(へんげ)された観音像が祀られている。 各々の観音像の脇には「第xx番」と番号が付けられた札が添えられている。 全てを数えたわけではないが、西国三十三箇所の札所の本尊に対応した尊像群と思われる。 当寺だけで西國三十三箇所を全て巡礼したことと同等のご利益があるものと思われる。

伊藤氏メモ篠栗耶馬渓の掲示もあるほど周囲は見事な新緑に囲まれていた。シーズンには紅葉が綺麗であろう。()

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