お寺めぐりの友

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小松尾山(こまつおざん)雷音寺(らいおんじ)高野山真言宗

歴史

伊藤氏メモ昭和50年1975代半ば、南蔵院(篠栗町篠栗)の塔頭の一つとして開創された。もっとも釈迦堂は、それ以前、明治の 中頃から村持ちのお堂としてあり、住職は当代で第5世。本尊は釈迦如来。(『新 篠栗八十八ヶ所霊場めぐり』より)

ここは火伏せのお寺として信仰のある寺院。佐賀にて当時多発していた火災の消滅を願って佐賀県の消防団の人たちがお参りを始めたところ、火災が減ったとのことで文化防災デーには毎年参拝しているというほど。また、そのせいかこの寺の住居の屋根下には「これがあると火災が起こらない」と言われる空の大きな蜂の巣があり、広く火伏せの寺として信仰が厚い。ちなみに、この寺名の由来は雷がお釈迦様の説教の音のように聞こえることから「雷音寺」となっているそうだ。毎月第4日曜日に護摩祈願を行っている。(「篠栗町観光協会HP」より)()

伊藤氏メモ当札所は、愛媛県松山市にある西林山浄土寺(さいりんざんじょうどじ)から勧請したものである。()

ひとくちメモ

伊藤氏メモ県道から本寺に向かう竹林の林道は趣き深い(車通行可)。雷音寺を含めた当地萩尾周辺の様子については、篠栗小学校萩尾分校HP/萩尾名所案内をご覧ください。()

境内は広い駐車場から石段(20段前後)を登った所にある。 本堂(阿弥陀堂)・庫裡とも多くの木々に囲まれている。

作者は47番札所(萩尾阿弥陀堂)に向かって右手の参道口から登って境内に入った。 参道(約200m)はだらだら坂でかなりきつい。後半部分は昔ながらの道幅のようで緩やかなカーブが続く。昔の遍路さん達もこの情景の中を登って行ったのだろう。 参道両側は途中から林の中を通るが手入れが行き届いており見通しは良好。(下の写真の①-④は参道口から登る順)

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