お寺めぐりの友

PC版

太祖山(たいそさん) 金剛頂院(こんごうちょういん) [弘法大師御住坊] 真言宗九州教団

歴史

Linksのページによれば、 ここは大同元年806唐よりご帰朝した弘法大師が、 博多逗留のおり、 当若杉山に登り庵を結んだ地という。 かつては、百八僧坊を構え金堂・宝塔・宝蔵・鐘楼などの諸堂が甍を並べるほどに隆盛を極めていた。 この地には伝教大師を始め多くの高僧が訪れた。 当時、金剛頂院のある若杉山は右谷・左谷に分かれて三百の僧坊が建ち並んでいたといわれるが、 貞和3年1347山内に戦乱が起こり、聖地は焦土化す。 現在の金剛頂院は昭和17年1942に再建されたものという。

ひとくちメモ

金剛頂院は、明王院文殊院の門前の道路をさらに登って 若杉山(標高681m)の頂上よりやや下手に伽藍を構えている。

明王院文殊院の参拝の折、もの好きの作者は 「いっそのこと頂上まで登ってしまおう」と思いたち、その途中で金剛頂院の山門を見つけた。 そのため下調べ無しのお参りとなった。

境内に、台座に「鯖太子」と刻印された、鯖をぶら下げている弘法大師像が安置されている。 弘法大師が塩サバを加持祈祷で生き返らせたという言い伝えがあるという。 徳島県の鯖大師の歴史|四国別格霊場 第四番札所 鯖大師本坊のページに詳しく記載されている。

金剛頂院の上手隣には聖天堂がある。 案内板によれば、歓喜天が祀られているとのことである。

Top