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紫雲山文殊院()地蔵寺(じぞうじ)[お地蔵さんの寺・水子の寺]☆☆☆真言宗仁和寺派

歴史

伊藤氏メモ呑山観音寺の手前にある。昭和56年(1981)の創建で、現第2世。水子供養や学問上達、試験合格、ボケ封じ 等の祈願を主に行っているようです()

本尊は水子地蔵尊。当地区では水子地蔵尊を本尊に祀った寺は当寺が最初の寺である。(お寺の方のお話より)

ひとくちメモ

境内には等身大の地蔵菩薩が祀られた六地蔵堂をはじめ、縁結び地蔵堂子安地蔵堂三地蔵堂首なし地蔵堂などの諸堂がみられる。他にぽっくり地蔵智慧の文殊も祀られているようだが見逃してしまった。

寺域の規模は篠栗でも呑山観音寺・南蔵院に次いで大きい。

ページの末尾に厄落とし石段首なし地蔵の記事を掲示します。

厄落とし石段(やくおとしいしだん)

参道口より、なだらかな坂道を登ると、右手に本堂への最短コースの石段の登り口に着く。 脇に「髪かけ地蔵 厄落とし石段」と記された石碑が立っている。

石段を登りきった目の前が本堂である。 石段の段数を数え、42段。石段数のカウントは長年のお寺めぐりをやっている作者の癖である。 本堂内のお寺の方に、石段の段数が42段の意味を思いつきで尋ねると、ズバリ「男の本厄の歳の数です」と即座に答えていただいた。尋ねて正解。

ならば、女性の方(本厄は33歳)はどうなるんやねん。とまでは尋ねるのを失念。 境内を見渡したが、どうやら他に女性向けの「厄落とし石段」はなさそうだ。 お地蔵様は男女の差別はしない。当石段を登れば女性の方もご利益あること間違いなしと見た。

東隣の呑山観音寺には「戒めの石段」があり、こちらは心を正しくしないと上れない石段だそうだ。こちらも作者のカウント誤りでなければ、42段である。 今後のお寺めぐりの楽しみが、また一つ加わった。

首なし地蔵

地蔵堂内には、地蔵菩薩の頭部の絵とともに「願成就(がんじょうじゅ)お礼 清酒一升を添えお首を捧げます」と書かれた多数の御札が奉納されている。

「"首を供えよ"とは"(がん)ほどき"に書かれているお首の絵と清酒か2000円を供えます。」と掲示されている。

ここで「願ほどき」とは、願成就の時のお礼参りの事と思われる。「首を供えよ」とは、もちろん願主の首というぶっそうな話ではなく、お地蔵様のお首の絵を供えるという作法なのだろう。

お願いをして、お願いがかなっても、仏様・願主の深層心理状態共、まだ、お願いをされている(している)状態であり、「願ほどき」をしてそのスイッチをオフにする。お礼参りでけじめを付けることが重要であるようだ。(Links① より)

これは、仏に対しだけでなく、誰かにお願いしてそのお願い事がかなった時には、報告・お礼せよという事にもつながる。 作者にも耳の痛い話である。

祭壇には文字通り、頭部が無い地蔵菩薩が祀られている。この「願ほどき」の作法は作者は初見である。

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