お寺めぐりの友看板

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紅葉ヶ滝(もみじがたき)宝山寺(ほうざんじ)☆☆☆高野山真言宗

歴史

伊藤氏メモ新 篠栗八十八ヶ所霊場めぐり』には、以下のような記載がある。()

篠栗の桜の名所・新吉野の中ほど国道201号線沿いにある。国道脇には専用駐車場がある。 本尊の薬師如来は高知市にある本尾山種間寺(もとおざんたねまじ)から勧請したものである。

当寺の本堂の向かい側には金撒き岩(かねまきいわ)という大きな岩がある。上には小さな山伏像が立っている。 この岩の横にある説明板には、この岩にまつわる悲話が記載されている。 英彦山の山伏はこの岩場を峰入り道場と定めて毎年やって来て、岩上に注連縄(しめなわ)を張り、柴燈護摩(さいとうごま)を焚いて命がけの荒行を修するようになった。この行事は現在も続き、毎年10月の第3日曜日に行われるという。

黒田公の治世のとき、武芸に優れた家臣の長浜武敬を責任者に、この一帯の治安と新田開発に当たらせてから、山賊の禍も次第に消えたという。やがて、山賊のために命を落とした旅人の霊を弔う寺が建立された。それが、宝山寺の始まりと伝えられる。

当寺は西隣の紅葉ケ滝薬師堂(75番札所)の納経所となっている。

ひとくちメモ

広い境内には、多数の石仏が安置されている。 参道口の巨大な地蔵菩薩像が印象的である。 当日、若杉奥之院の柴燈大護摩祈願祭・火渡りに参加。疲れのピークの為、金撒き岩の前は失念して素通りしてしまった。残念。

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