『筑前國続風土記拾遺』巻之24 表糟屋郡下 障子岳村の項に下の記載がみられる。
圓浄寺
本村に在。 真宗西福岡光専寺の末也。 開基の僧を道悦と云。 万治3年(1660)(或云寛文8証文紛失して不詳。)寺号木佛を許されしと云。
寺横には宇美川の清流が流れ、カモたちが流れで遊ぶ。 本堂前は砂の庭園となっており、きれいに掃き清められている。 巨大な常夜灯・しだれ桜も一株植えられている。季節となると美しい花が観られることであろう。 門前には石製の小堂もある。
伊藤氏メモ参道は綺麗に整備されており、石製の大きな常夜塔が特徴的。境内は庭園風に整備されており、ツツジが綺麗に咲いていました。()
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