お寺めぐりの友

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() 荒田観音堂(あらたかんのんどう) 真言宗

歴史

伊藤氏メモこの札所は、遍路宿遠海屋(えんかいや)旅館の所有で、大正1912-1926年間の宿創業以来約100年、長家が観音堂と29番札所を守りお祀りしてきた。それ以前の明治時代は有隅一族の所有であったと伝えられるが詳細は不明。遠海屋の名前の由来は、2階の大広間から遠くに博多湾が見えることからという。

観音堂に安置する本尊千手観音像は金仏で、大正13年1924に発起・世話人によって奉納されたものである。(『新 篠栗八十八ケ所霊場めぐり』より)()

本尊は四国八十八箇所霊場第29番・摩尼山国分寺から勧請した千手観世音菩薩という。(Links① より)

ひとくちメモ

当札所の敷地は遠海屋えんかいや旅館の庭先にあるようだ。 観音堂の裏手からは篠栗の北側の山々を見渡すことができる。

このあたりは「荒田高原」とも呼ばれるらしい。 当札所から少し下った所から北側を眺めれば、糟屋郡の町並みの先に玄界灘を眺めることができる。(下写真参照のこと)

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