お寺めぐりの友

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源光山光明蜜院() 明石寺(あかしでら) 真言宗大覚寺派

歴史2 phrases

伊藤氏メモ昔から明石寺の地は、大日屋敷と呼ばれていたという。それは、江戸初期、ここに留錫した旅僧の霊夢に木の根元から大日如来の石仏が出てきたので、この地名が付いたという。境内にある遍路宿の名も大日屋旅館である。毎年、1月7日と7月27日の大日如来の縁日に寺宝が公開される。寺宝は、米粒に彫った大黒天と恵比寿や、インド渡来の加持用三十三観音大念珠などである。(以上、『新 篠栗八十八ヶ所霊場めぐり』より)()

篠栗四国八十八箇所霊場。本尊は十一面観音。厨子に収められていた。

ひとくちメモ6 phrases

境内には男は金剛門・女は胎蔵門をくぐってそれぞれ「男厄除坂」「女厄除坂」の石段を登って境内に入る。 途中に山門がある。それぞれの坂の最上段には男は42、女は33の数字が記載されている。

境内には、本堂・巨大な波切り不動尊・鐘楼・七福神などがある。 波切り不動の台座部分は、「不動堂」と扁額が掲げられたお堂となっている。 中心部には護摩壇があり、そのまわりは漆黒の闇で参詣者が通ることができる。 また、大日屋旅館がある。 お寺の境内に旅館があるのはなかなか珍しい。

本堂の裏手は「西国33観音厄除霊場お砂踏み場霊場」となっており案内板には裸足でお詣りすると尚一層のご利益がある旨の記載がある。 内部の路の脇では多数の石仏を拝むことができる。

更にその上に行くと光明蜜院のお堂があり、内部には本尊大日如来、その前には秘剣大師が鎮座している。 さらに光明蜜院の屋上には境内全体を見守るかのように「名が生き観音」が立っておられる。 篠栗霊場は明石寺に限ったことではないが、盛りだくさんの石仏・小堂がありじっくり回るとあっという間に小一時間経ってしまう。

門前にも土産物屋があり、わらじなど昔懐かしい商品が並べられている。 この店は数珠の修理もしているようである。 寺のすぐ北側は鳴淵ダムがあり、その先にはバーベキューができる展望台もあるとのことである。

初めてお参りしたのが、。桜の盛りで境内に桜も満開。 平日にも関わらず観光バスが数台熱心な信者さん達を載せてきていた。

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