お寺めぐりの友

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白馬山(はくばさん) 安国寺(あんこくじ) [安國寺] 天台宗

歴史5 phrases

山門前の案内板の内容を下記に引用する。

県指定有形文化財木造白衣観音坐像昭和45年指定

室町時代1336-1573頃の作品です。 ヒノキの一本造で、端正な顔立ちです。 膝前で手を重ね座す姿が繊細に表現されています。 膝の裏側には別の材で補修したことを伝える元禄10年1697の墨書が残されています。

源頼朝1147-1199の菩提を弔うために西国を遍歴していた家臣が 「わが安座する所は、白馬(いなな)くところなり」という観世音菩薩のお告げを受けました。 遂に下山田の白馬山にたどりつき、背負って来た「白衣観音(びゃくいかんのん)」を岩屋に安置したといわれています。

延元元年1336足利尊氏1305-1358は多々良浜での菊池氏との戦いで、 勝機がないことを悟り白馬山中深く逃げ込み、岩屋の白衣観音に祈願したところ、 菊池軍の追手から逃れ、九死に一生を得たとつたえられています。

嘉麻市教育委員会

ひとくちメモ2 phrases

安国寺は田川市と嘉麻市との境にある白馬山の麓に伽藍を構えている。 境内には、嘉麻市出身の不知火光五郎(第11代横綱)の石碑と墓碑がある。 裏手の白馬山には梅林公園、さらにその上には奥の院がある。

奥の院を越えさらに白馬山を登り、大法山の田川市側に降ると大法山 天愼寺が伽藍を構えている。 体力に自信のある方はこのコースを歩かれると良い。 作者は自信がない。天愼寺の境内にもあるがこのコース沿いには巨岩がゴロゴロしているという。

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