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紫雲山() 善応寺(ぜんのうじ) [善應禅寺] 臨済宗大徳寺派

歴史

伊藤氏メモ糸島郡志に次のとおりあり。

開山の僧は無我和尚にして延文2年1357建立せり。享保1716-1735の前後火災に罹り整理せる書類なければ開山より140余年間は一切不明なり。庭内の地蔵堂の傍に小堂あり、仏体三像を安置せり。弥陀、釈迦、観音共に白木の座像にして裏に寛正2年1462重松別院玄規と刻せり。

上記の仏体三像は、納骨堂に安置されているのが多分それではないかとのこと。ただし、塗替えが行われているとのことで、 裏の刻名については明らかではない。火災による記録焼失のため、現住職は第何世になるのかは不明。()

ひとくちメモ

善応寺は天ヶ岳の西側山裾にある。 山門をくぐり、本堂左手には裏山に登る石段があり、 そこを登ると、ほどこし地蔵尊・円通殿・谷権現などが祀られている場所に行き着く。

に思いたちお参りした。 境内でお寺関係の方(和尚かもしれない)が清掃作業をされていたが、作者がお参りしている間気を遣ってくださり手を休めて下さった。 感謝感謝。

善応寺前の道は、男天ヶ岳(263m)・女天ヶ岳(250m)への登山口になっているようである。作者も機会があれば登ってみようと思う。 下記のページを参照のこと。

女天ヶ岳〜男天ヶ岳|海の風 山の風天ケ岳|海の風 山の風

北西側約700mには同じ臨済宗大徳寺派の巌松山 秀善禅寺が伽藍を構えている。

伊藤氏メモ昭和バス終点の谷バス停から200mほど奥まった所にあります。静寂の地にあり、鳥の声、風の音、草木の香りを体感できる落ち着いたお寺です。 本堂内には本尊として、千手観音が祀られていました。()

『筑前国続風土記拾遺』巻之49 志麻郡 中 櫻井村の項

善應寺

谷にあり。紫雲山と号す。禪宗濟家妙楽寺の末也。 本尊正観音 開山を無我省吾和尚永徳元年(1381)辛酉年2月15日寂と云。

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