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()馬場薬師堂(ばばやくしどう)☆☆☆仏教礼拝所

歴史

『筑前國続風土記附録』巻之44 志摩郡 中 馬場村の項に「○薬師堂(マンシヤウジ)」との記事がある。 祭壇には位牌があり、「満正寺開山大和尚 満正寺歴代大和尚」と記されている。 同じく祭壇には「再興料金子貳両 満正寺本尊薬師如来」と記された木札が掲げられている。 上の『付録』の記事の薬師堂はこのお堂の事と推測される。 その昔この付近にこの薬師如来像を本尊とした「満正寺」というお寺があったのであろう。

御堂の正面には「四ケ村八十八所 本尊薬師如来 第33番霊場」と記された額が掲げられている。

昭和50年(1975)、この薬師堂に乗用車が激突。薬師堂は破壊されたが車に乗った男女2人は無傷。 保険金(総額50万円余り)により同年再建された旨の記事が書かれた木札が掲示されている。木札の画像も掲示します。

ひとくちメモ

薬師堂の間口は1間。薬師如来像は木仏のようで、かなりの古仏である。 正面の道路を挟んで六所神社が鎮座している。 ここの大(くす)もお見逃しなく。

六所神社

境内の案内板(平成22年(2010)1月 糸島市教育委員会)によれば、創建は神功皇后に由来する。

享禄4年(1531)大友義鑑による社殿改修の棟札があり、天正年間(1573-1592)の兵火により荒廃。 寛永8年(1631)黒田藩主黒田忠之によって再興されたという。

境内には樹齢800年を超えると推定される2本の大(くす)がある。

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