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十坊山() 長樂寺(ちょうらくじ) [長楽寺] 浄土真宗本願寺派

歴史

二丈町誌(平成版)』第7章宗教 第4節 寺院の項によれば、 真言宗の「円通寺」という廃寺跡に再建し、寺号を「長樂寺」と改め、元和9年16237月2日、法名教心によって浄土真宗に帰するという。

本尊の阿弥陀仏は元の円通寺のものであると伝えられているという。

ひとくちメモ

寺の西側は森、門前はのどかな田園風景が広がる。 すぐ東側の佐賀福岡県道143号線の向こうには、まむしの湯がある。 佐賀福岡県道143号線は、JR福吉駅から長樂寺近く・まむしの湯前を通り白木峠を越え佐賀県七山に至る道である。 地元では七福街道と呼ばれている。 この道は、カーブが多数あり途中唐津湾の絶景も観れる。バイクのツーリングにはもってこいの場所である。

木々に囲まれた山門から境内に入ると、左手に鐘楼、その前にはイチョウの大木がある。 このイチョウの木の上部は、まるでマッチ棒の頭部のような形にきれいに剪定されている。 本堂前も緑でいっぱいである。 尚、山号の「十坊山」は、寺の南に聳える十坊山(とんぼやま)(標高は535.2m)にちなんだものであろう。

伊藤氏メモ糸島郡誌に次のとおりあり。

元和2年1616円教開基すと云ふ。寺説には昔此村に真言宗円通寺と云ふ廃寺ありしを再建し今の寺号に改め、 円通寺の本尊弥陀の像を安置すと云ふ。 什物に慶安2年16492月12日転派の際賜りしと云ふ本願寺蓮如自書の像あり。

現在、この蓮如自書の像は残念ながら・・・。 現本堂は元禄14年1701の建立で300年以上にもなるものであり、取り壊し建て替えがされるという[1]。()

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脚注

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