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巌松山() 秀善寺(しゅうぜんじ) [秀善禅寺] 臨済宗大徳寺派

歴史

伊藤氏メモ糸島郡志に次のとおりあり。()

当山は浦家の祖先刑部太輔次永(法名秀善院仁水道男)之を創建せしも、後次第に衰廃に及びしかば其子孫祖志を績ぎて応永元年1394之を再建。 故に山号を次永の居城の名をとり岩松山勝善寺と呼べり。然るに貞享4年1687再築の時現今の寺号に改めたり。

ひとくちメモ

秀善寺は天ヶ岳の南西の麓に伽藍を構えている。門前は農家が立ち並ぶ。 境内の砂は独特な格子縞模様にきれいに掃き清められている。

伊藤氏メモ150年ほどになるという庫裏の改築中でした。お寺の方はあいにくご不在でしたが、改築作業をされていた人の話によると、 境内の砂は、住職が手作りの箒で模様をつけており、その模様は日によって変わるとのこと。本日は、同心円模様でした。()

『筑前國續風土記付録』巻之44 志摩郡 中 櫻井村の項

山号が現在のものと異なっているが、秀善寺の記述にほぼ間違いない。

秀善寺カドガワ 禪濟家 佛堂6間半4間半

洪福山と號す。 妙楽寺に属す。 應永の年1394-1427、浦形部次永・法名秀善院仁山道勇といへるか開基なり。 開山は無法和尚といふ。 寺内に地蔵堂・五重塔あり。

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