『怡土志摩地理全誌1.怡土編』の 大入村の項によれば、 宝暦2年(1752)、智玄が開基という。
西光寺は大入の港町の中にひっそりと伽藍を構えている。 門前の通りは「西光寺通り」という名がつけられている。
この港は、玄界灘に面しており、海の色・砂の色は眺めていて時間を忘れる。 大入漁港には遊漁船、地元産のカキを出す「カキ小屋」もある。 また、東側の海岸は海水浴・砂浜からの投げ釣りなど楽しめる。 作者も子供が小さい頃は、JR筑肥線でよく海水浴、シロギス釣りに出かけたものである。
伊藤氏メモ大入漁港の西側に位置する小ぶりなお寺。 当寺の2,3代ほど前のときの娘さんが大法寺へ嫁がれた関係があるとの由。()
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