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安穏山()浄福寺(じょうふくじ)☆☆☆浄土真宗本願寺派

歴史

寛文7年(1667)3月、本願寺より寺号を許された。開基は善西。現住職は14世。(Links① より)

筑前國続風土記拾遺』巻之46 怡土郡 上 大門(だいもん)村の項に下記の記述がある。

上大門に在。真宗西本願寺直末なり。(此寺号は三雲村観音堂の所に在しといふ。)

寺内に天満宮(雪舟筆画像)あり。 社傍に梅樹あり。核割梅といふ。(此梅實の肉を去れは其核自ら二にさくる奇種なり。世上にも稀にあり。)

筑前国続風土記附録』巻之41 怡土郡 大門村の項に「浄福寺(ムラウチ 真宗西 佛堂3間4間)五穀山といふ。」

ひとくちメモ

浄福寺は高祖山の西の麓の小川の脇に伽藍を構えている。 門前の道の斜め向いには天満宮が鎮座している。 寺の周辺には古い街並みとのどかな田園風景がある。

上の『拾遺』の文中の"核割梅"の木の所在が気になり境内を見渡したが、梅の木らしい木は確認できなかった。 ひょっとすると向かいの天満宮にあるのかもしれない。 花の咲く時期にまたお参りに行き、確認してみよう。

浄福寺北側には染井山 円覚院染井山 霊鷲寺趾、 東側高祖山の中腹には如意輪山 妙立寺太祖山 金龍寺がそれぞれ伽藍を構えている。

伊藤氏メモ現在、本堂瓦の葺替え工事中(2014年8月頃まで)で、門信徒会館が仮本堂。 現本堂は大正期の建立。1630年頃に他宗派から転宗し、現第14世。 本HP歴史欄に記載のとおりで山号は[五穀山]であったが、4年前(2010年)に現住職思うところあり[安穏山]へ変更。 なお、同じく歴史欄・ひとくちメモ欄にある[核割梅]については分からないとのこと。 また、同じく歴史欄にある[雪舟筆画像]に関しては、雪舟の絵があったが江戸から明治の頃、 当時の住職がその絵を持って出奔したとの話を伝え聞いているとのことでした。()

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