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紫蓉山() 安養寺(あんにょうじ) 浄土真宗本願寺派

歴史

筑前國続風土記拾遺』巻之50 志摩郡 下 邉田村の項に下記の記載がある。

安養寺

浦内に在。真宗西本願寺直参也。 開基の僧を正傅といふ。 寛文8年1668寺号木佛を許さる。

ひとくちメモ

安養寺の門前は、県道54号線が走り、その先はのどかな田園風景となっている。 その先には雷山山系が望める。 また、寺の裏山は「糸島富士」あるいは「筑紫富士」とも呼ばれる可也山である。

本堂は最近新築されたようで真新しい。 本堂前の敷地は広大なものである。

伊藤氏メモ以前は現在地から西1000数百mのあたりにあったが、平成21年移転新築。現第25世。 『糸島郡誌』に次のとおりあり。

往古は天台宗にして妙行寺と称せり。 其後如何なる宿縁にや遂に改宗して本派本願寺の末寺となりたり是即ち当山開基松安なり。 此時慶長元年1596なり。此頃高祖城主原田氏の姫を(めと)りたり、是又改宗の一因なりと。姫の持参品として六字尊号一幅(蓮如上人の真筆)・・・・。二代浄祐三代浄慶四代正伝に至り寺号木像(阿弥陀如来の尊像康雲の作)を受領して安養寺の寺号を公称す。

当寺移転後も、移転前の建物自体は残っていることから、グーグルマップ上は移転前の地にも安養寺の表示がされています()

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