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石岳山() 法光寺(ほうこうじ) 浄土真宗本願寺派

歴史5 phrases

筑前國続風土記拾遺』巻之25 嘉麻郡 上 口原村の項に下記の記事がみられる。

法光寺

石丸に在。真宗西本願寺末也。 開基の僧を誓安と云。 寛永14年167312月2日木佛寺号を免許有と云。 又村中屋敷と云所に阿弥陀堂あり。又同所の上に観音堂あり。 古寺の址なるへし。

伊藤氏メモ600年ほど前に天台宗の寺院として創建。その後、浄土真宗に改宗。途中空白の期間もあり、現第15世。 当初は当寺西方の笠置山にあり、笠置山城の家老の姫の菩提寺としてあったが、その後、現在地そばの遠賀川沿いに移転。 さらに、今から100年ほど前の明治41年(1908)に遠賀川改修工事に伴い現在地に移転してきた。 現本堂はそのとき明治41年に、以前の本堂の廃材等を利用して再建。()

地名の「口原」は「くちのはら」と読むようである。

ひとくちメモ1 phrases

法光寺は、口原の集落の高台に伽藍を構えている。 鐘楼門は銅板葺きで重厚な趣である。 伊藤氏メモにあるように本堂は、新旧の部材を組み合わせて見事に再建されている。 境内から東方を望めば、遠く福智山系の山並を観ることができる。

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