お寺めぐりの友

PC版

信白山() 本誓寺(ほんせいじ) 浄土宗

歴史5 phrases

筑前國続風土記拾遺』巻之27 穂波郡 上 庄司村の項に下記の記事がみられる。

本誓寺

本村に在。浄土宗鎮西派信白山と号す。 京都知恩院の末也。 (すこぶる)大寺にして諸村に此末寺あり。 天文年中1532-1555行念と云僧開基す。 當寺本尊の阿弥陀は恵心の作也といふ。 享保2年17172月15日山林1800坪を賜ひし券文を蔵む。 寺の後に舟引杢左衛門墓あり。 此人元和4年161811月14日當村にて終れり。

◯門前に天神社あり。 當寺の鎮守とす。

作者の知る限りの江戸期の本誓寺の末寺は下記の通りである。 当地区の浄土宗の寺院の元締め的寺院であったのであろう。
安養院(建花寺)  三経寺(伊川)  阿弥陀寺(川津)  無量寺(柏の森)  宝伝寺(津原)  真福寺(本町)  宝幢寺(相田)  極楽寺(菰田)  栄長寺(目尾)  竹園寺(片島)

ひとくちメモ3 phrases

小川(遠賀川の支流)に架けられた橋を渡って境内に入る。 橋を渡ってすぐ左手には大師堂がある。 参道両サイドに多数の寄進石碑がびっしりと立てられていることに先ず驚く。 山門前には巨大な「大紹正宗國師聖光上人御旧跡」の石碑。

本堂域には、風格を感じる本堂、鐘楼・閻魔堂と思しきお堂などが観られる。 当地区最大級の規模のお寺である。

伊藤氏メモ本堂、山門、鐘楼は正に古寺というにふさわしい趣を感じるもの。 大紹正宗国師御旧蹟と記された大きな碑があり。また、門前には大師堂があり鎮西四国霊場51番札所となっている。()

関連寺院11

Top