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護國山() 安長寺(あんちょうじ) [安長禅寺] 曹洞宗

歴史3 phrases

筑前国続風土記拾遺』巻之27 穂波郡 上 長尾村 安長寺の項に下記の記載がある。

安長寺

村の西に在。 護國山と号す。 禪宗洞家福岡安國寺の末也。 開基の僧を斗山江北和尚といふ。時代詳ならす。

ひとくちメモ5 phrases

安長寺に到着したのは本堂裏手である。 まずその参道口を探しに境内から山門を出てずっとなだらかな下り坂を下って行くとJR筑豊本線の踏切があった。 参道口はまだその先にあるようである。

あらためて、地図を見ればなんとその参道の先には穂波川が流れ、旧長崎街道が走っている。 山門より約700mほど下った所である。飯塚宿内野宿の間の場所である。 ここからは想像であるが、参道には門前町が多少でもあり、 昔の旅人はそこで一休みし、ひょっとしたら旅の途中で安長寺に立ち寄りお参りしたかもしれない。

山門前の右手には三本杉があり。山門をくぐると苔むした石橋がある。 また、本堂左手の小高い所の石仏たちが安置されているお堂への石段がある。

境内は全体が森に包まれておりかなり広い。 また、境内から眺める東側の街並みもなかなか良い。

伊藤氏メモ400年ほど前の開創以来、この地にある。本堂は昭和54年の新築。現第21世。穂波四国88か所49番札所の祠が本堂左手小丘の上にある。竹林の奥、山裾にあり鳥の声の聞こえる閑寂な寺院である。()

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