お寺めぐりの友

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() お大師様(おだいしさま) 不詳

歴史2 phrases

地元の方々はこのお堂を「お大師様」と呼んでいる。 お堂には「宗像四国西部霊場 本尊 地蔵大菩薩 畦町 第56番」の表示がある。 お堂の中には、中央に文殊菩薩像・向かって左手に弘法大師像・右手に地蔵菩薩像が安置されている。 本来なら「地蔵堂」あるいは「文殊堂」などの名前であるべきではないかと思われるが、当サイトでは地元の方々の呼称に合わせ「お大師様」と呼ぶことにしよう。

お堂内には「大師堂改築寄付者氏名(平成7年10月付)」と題された名簿が掲示されている。 このお堂の縁起等は不詳。

ひとくちメモ2 phrases

参道口は畦町宿を通る唐津街道沿いにある(「お大師様」の道標が設置されている)。 民家の間を抜け、参道となる。 小さな石祠の横を通過。 その先は緑のトンネル状態。雨が降ると川になるような道である。 ほどなくすると、最後の石段が見える。 それを登ると境内である(参道口より境内まで約100mほど、高度差:約30m)。 11月初旬でも一汗をかく。

境内には、大師堂と修行大師像・水盤がみられる。 弘法大師像は木像でかなり古いもののようである。 中央の文殊菩薩像は近年造られたもののようである。かなりの存在感を感じさせる。 地蔵菩薩像は半跏姿である。これも新しいもののようである。