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菖蒲山(しょうぶさん)護念寺‎(ごねんじ)☆☆☆浄土真宗本願寺派

歴史

門前の道路を挟んだ道脇の案内板の内容を記載する。

菖蒲山(しょうぶざん)護念寺‎(ごねんじ) 沿革

(前略)

往昔、黒田藩家臣として岡山からきた中島半六は戦乱の世を厭い出家(法名 鍳立(けんりゅう))、 慶長7年(1602)12月23日筑前国鳥巣(とりのす)村の阿弥陀ヶ池に一寺を創建、 護念寺‎初代住職となる。

寛永19年(1642)黒田藩主2代目忠之の代に参勤交代等の事情により鳥巣村住民のほとんどと本木村の一部住民を強制移住させ、 唐津街道赤間宿と青柳宿の間に畦町宿を新興する。

その後畦町の大火に遭い、 文政6年(1823)6月より天保2年(1831)にかけて御本尊、親鸞聖人、蓮如上人の御絵像を本山より認可交付を受ける。

慶応元年(1685)門徒中の寄付による本堂再建がなされ、 慶応4年親鸞聖人600回忌法要を機に、 石垣塀の境内整備、本堂内陣(ないじん)の荘厳等が徐々に整えられていった。

爾来当山も時代の変遷を経て、 平成9年(1997)護念寺‎開基400年記念行事として、本堂屋根、内陣外陣(げじん)を大修理しその尊厳を今に伝えている。

護念寺‎ 総代会・仏教壮年会・仏教婦人会発起にて標す 平成25年 仲秋

参考:『筑前國続風土記附録』

ひとくちメモ

旧唐津街道の畦町宿に伽藍を構えている。 赤レンガ造りの壁は周囲の古い町並みとよくマッチしている。

境内には浄土真宗のお寺にしてはめずらしく千手観音堂がある。

千手観音堂

観音堂の縁起等は不詳。分かり次第追記します。

観音堂の前面には「宗像四国西部霊場 本尊千手観世音菩薩 畦町 第8番」と表記された表札が打ち付けられている。

御堂内にはかなり古い木仏が2体、石仏が数体安置されている。かなり痛んでいるのが残念。

『筑前國続風土記附録』

筑前國続風土記附録』巻之33 宗像郡 中 畦町村の項に下記の記載がみられる。

護念寺‎(シャウブザカ)(眞宗西佛堂4間5間)

岩菖山と號す、博多萬行寺門徒也。

山号が現在と異なるがおそらくこのお寺に関する記載であろう。

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