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善福山()東泉寺(とうせんじ)[東泉禅寺]★☆☆臨済宗大徳寺派

歴史

門前の案内板によると、博多区横岳山 崇福寺の末寺として同寺82世、 古外大和尚(こがいだいおしょう)により、大応国師(だいおうこくし)勧請開山(かんじょうかいざん)として寛文年間(1661-1673)に建立されたとの事。

東泉寺には大応国師像涅槃図十六羅漢図などが伝えられているという。

東泉寺から数10m南側に桑原飛櫛貝塚がある。

伊藤氏メモ『福岡寺院探訪』に次のような記載がある。()

大応国師を請し開山とす。 『元岡村誌』には、寛文2年(1662)当区出身の清叔和尚の師である博多崇福寺第82世古外和尚を中興開山とし、大心一夢と大神氷雪の両者を大檀越として再建したとある。

参考:『筑前國続風土記拾遺』

ひとくちメモ

東泉寺は近年改築されたようで、壁の白と柱の黒との対比が見事である。 参道口には、糸島東部八十八ケ所第59番の霊場額の掛けられた観音堂、地蔵堂、主不詳のお堂などがみられる。

東泉寺の周辺は田園風景で、絶好の散策エリアである。

伊藤氏メモ本堂は、明治元年からのものを平成16年(004)に建替えたとのこと。 なお、福岡寺院探訪に[当時の本堂に、亀井南冥の歌と伝えられる 「東より泉流るる寺なれば汲みぬる人は心澄みなん」と書かれた一枚の額がある。]との記載がありましたが、 本堂内に見当たりませんでした。 住職の家族の方に尋ねましたら、[西方沖地震のとき外れ落ちてしまったので、そのまま別場所に保管してある。]とのことでした。 残念っ!()

門前の御影石製の巨大な寄進石碑の名簿を見ると、圧倒的に「中村」姓の方が多い事がわかる。 ちなみに、トップ5は中村(105)・大神(22)・宗(12)・重松(4)・迎(4)である(カッコ内は人数)。

筑前國続風土記拾遺』巻之下48 志摩郡 上 桑原村の項

下谷に在。善福山と号す。 禪宗済家崇福寺の末寺なり。大應國師を開山とす。 寶歴(1751-1763)の年村民中村一夢と云者再建せり。 又村内浦谷に慈雲庵とて小庵有。 地蔵佛を安置す。

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