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() 東光寺薬師堂(とうこうじやくしどう) 不詳

歴史

『背振山系の山岳霊場遺跡資料集』によれば、東光寺は古くは怡土七ヶ寺の一つの鉢伏山 金剛寺の七つの子院のうちの一つであった。 福岡市西区姪の浜の東光禅寺は元はこの薬師堂の近くにあり、姪の浜に移転したという。 東光禅寺は現在宗教活動は休止しているようである。

近世になってからは、福岡市西区姪浜の海晏山 興徳寺の八つの子院のうちの一つであった。

御堂内に「第三拾伍番札所 東光寺薬師堂」の表示あり。 この35番とは糸島東部八十八ヶ所霊場の札番の可能性あり。

ひとくちメモ

御堂内には中央に薬師如来坐像、向かって左手には僧形の仏像、右手には尊名不詳の如来形仏像が安置されている。 向かって左手の僧形の仏像は火にさらされたようで炭化している。

金剛寺はここより南西数kmのところにある。 また、同じ子院の無量山 金狻寺も御堂前を流れる七寺川の上流に伽藍を構えている。

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