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見湖山() 徳門寺(とくもんじ) [徳門禅寺] 臨済宗妙心寺派

歴史

聖福寺の西部寺院。

筑前國続風土記』の内容をそのまま下に記す。

徳門寺。本村にあり。見湖山と号す。禅宗済下博多聖福寺の末なり。始は竜雲庵といふ。千光国師を開山とす。 寛永の頃1624-1645、桂甫といふ僧再建して今の寺号と改む。

伊藤氏メモ福岡寺院探訪』によれば、寺宝に栄西禅師頂像(寛文10年1670、長崎の画家喜多元規作)をはじめ多くのものがあるという。()

ひとくちメモ

徳門寺は宮浦漁港より西浦漁港に行く途中の県道54号沿いに伽藍を構えている。 本堂前の石庭はみごとである。

伊藤氏メモ平成24年4月に新しい本堂が落慶。 平成17年の西方沖地震で崩れたものを基礎からやり直したため最終完工まで時間を要したとのことでした。 本堂内は、楓をはじめとする樹を用いての仕様であり、いわゆる新建材は使っていないとのことで、気持ちのよい樹の香りが漂っていました。

また、この本堂は西浦の鳥越建匠の鳥越さんという棟梁が施工されたということで、その鳥越棟梁は、 博多区円覚寺の新しい方の山門も手がけられたということでした。()

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