西安元年(1299)に創建。円鑑禅師蔵山順空[1]の開山。博多大空襲にて焼失、1965年に再建。
承天寺の塔頭寺院である。
天與庵は承天寺の北隣に伽藍を構えている。 2012年夏に改装が終わり、銅葺の屋根で回廊の広い本堂・庫裏などすべて木造で仕上がっている。 本堂前の庭園もみごとである。
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