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東照山() 真教寺(しんきょうじ) 浄土真宗本願寺派

歴史

『筑前國続風土記拾遺』巻之47 怡土郡 下 飯場村の項に「村内に在。真宗西早良郡重留村浄覚寺に属す。」と記載されている。

伊藤氏メモ福岡寺院探訪』に次のような記載がある。()

開基を正玄といい、『早良郡志』によると「永正8年1511寺田正玄の開基にして・・・」とある。 明応9年1500の創建。この正玄は大和より来たといい、天文23年155480歳で寂す。 第2世了智、第3世了園と続く。歴代のうち第8世嶺応は名僧で、寺を再興し、中興の祖といわれている。 当寺は、昔は山の奥の方にあったといわれている。

ひとくちメモ

真教寺は、早良区の西のはずれの山あいの集落の中に伽藍を構えている。 境内は門前に流れる川のせせらぎの音が絶えない。 この付近は三瀬街道が通っていたところと思われる。

伊藤氏メモ福岡寺院探訪に[当寺には空海が彫ったという約30センチの如来木像があり・・・]とありましたので、 住職にお尋ねしました。ご本尊の左側の奥、台座の上にガラスで囲われたその仏像がありました。 黒光りした小さな仏様でした。

曲渕小学校内、道からすぐ見える場所に、県指定有形文化財という[曲渕五重石塔]がありました。 解説板もありました。室町時代の建立と推定され、市内でも数少ないものとの由。()

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