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地福山() 妙福寺(みょうふくじ) 浄土真宗本願寺派

歴史

境内の案内板の内容をそのまま記す。

妙福寺庭園

妙福寺は地福山と号し、浄土真宗の寺院である。『筑前國続風土記付録』によると、 天正7年1579織田信長大坂石山寺攻撃に対して、了善房石山寺に馳せ登り、 加勢の人数に加わったため、顕如(けんにょ)から名号(みょうごう)と仏像を与えられた。

本庭園は、書院の前を流れる自然の小川(金屑川)を利用して、その砂を堀り上げ、 起伏豊かな築山をつくり、配石、石組は極めて豪快にして簡潔、しかも古格の高い 情趣には見あきないものがある。また、背景のモッコク、ツバキの広葉樹林及び 竹林と一体となったその景色は、まことに見事である。

築庭の年代については、記録が無くはっきりと定め難いが、その作風からみて 江戸時代初期は下らないものと考えられる。

 市名勝指定 昭和53年3月30日

ひとくちメモ

本堂の柱の上の彫像は花をくわえているようで、ユーモラスである。

に、事前にお願いして庭園を拝見した。あいにくの雨であったが庫裏の縁側に上げていただきそこから鑑賞させて頂いた。 (ふだんは庭園の下流から鑑賞するとのことである。)

庭園内には金屑川がそのまま流れ込んでいる。 ご住職のお話では今はその上流で水量を調整してるが、昔は大雨のときには縁側の床の近くまで水が上がっていたとのことである。 冬は椿・春はサツキ・秋は紅葉。四季折々の顔を楽しめるとのことである。 庭園内には石組が点在しており、その組方で大体の年代がわかるとのことである。

庭園の鑑賞は1・5・12月を除く毎月1日13:00~14:00のみとのこと。事前に電話で確認してお参りしたほうが良い。

伊藤氏メモ庭園の開放日ではありませんが、本堂のお参りをさせていただいたときにガラス越しに少しだけ見えました。 改めて1日の日の13時~14時に要訪問です。()

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