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()丸隈山古墳(まるくまやまこふん)[観音堂]☆☆☆仏教礼拝所

歴史

観音堂は丸隈山古墳の境内にある。 御堂の縁起等は不詳。分かり次第追記します。

当観音堂は糸島東部八十八ヶ所霊場第28番(本尊:観世音菩薩)となっている。 札番28は日切地蔵尊と重複している。

門前の道は唐津街道となっている。

当石祠は福岡市西区在住の藤井様から教えて頂いた。感謝感謝。

ひとくちメモ

唐津街道沿いの参道口から石段(50段前後)を登ると、広い広場になる。 そのまま進むと、丸隈山古墳の石室入口がある。 観音堂はその左手前にある。コンクリート造りである。

御堂内の祭壇は3つの区画に分かれている。中央の区画には糸島東部八十八ヶ所霊場の本尊である聖観世音菩薩像が鎮座。 向って左手の区画には十一面観世音菩薩(石仏)、右手には尊名不詳の2体の木仏・陶器製の聖観世音菩薩が祀られている。

向って左手の区画内の十一面観世音菩薩の前には「第29番 十一面観世音菩薩 弘法大師講 建立」銘の札が添えられている。糸島東部八十八ヶ所霊場に関連するものだろうか?

丸隈山古墳

参道口の案内板の内容をそのまま記す。

国指定史跡 丸隈山古墳

江戸時代の初めに発見されたこの古墳は、5世紀前半に築かれた前方後円墳で、後円部が三段に 、前方部が二段(一部は三段)につくられ、各段の斜面に葺石(ふきいし)を敷き、テラス部に 埴輪(はにわ)をならべています。埴輪には円筒のほか朝顔型・盾・水鳥などの形象埴輪があります。

後円部の中央には、初期の横穴式石室があり、石室の中に中央の壁を共有する二基並列の組合式箱式石棺が あります。その中には男性人骨と鏡二面(仿製二神二獣鏡(ほうせいにじんにじゅうきょう), 仿製六獣鏡(ほうせいろくじゅうきょう))、(ともえ)形銅器、(たま)類(勾玉(まがたま)管玉(くだたま)小玉(こだま))、刀、剣、鉄鏃(てつぞく)[1]の副葬品 [2]が残っていたことから、 この地域を代表する首長の墓と思われます。(昭和62年3月 福岡市教育委員会)」

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脚注

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