天正7年(1579)の荒平城の落城後、荒平城十代目城主である小田部鎮元をはじめとする小田部軍勢の死後の菩提を弔うために、小田部鎮元に関係の深い者が、小田部氏に縁のあった現在の地に草庵を作ったのが始まりと言われており、その後、寺号を教善寺として現在に至る。(ホームページより)
参考:『筑前國続風土記拾遺』
寺の周辺は住宅地となっている。 境内で目を引くのがクロマツ・マキ・ウメなどの植え込みである。皆手入れが行き届いている。 特にクロマツは素晴らしい。境内に3株あり、太い根元の株である。
ホームページには昔の懐かしい写真が掲示されている。
村西口に在。真宗西博多万行寺末座元也。
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