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補陀山(ほださん) 興宗寺(こうしゅうじ) [興宗禅寺] 曹洞宗

イベント情報(今日から2ヶ月間)

2019-12-14
10:30〜15:00
福岡義士祭 四十七士の墓前で献茶、法要、筑前琵琶の演奏が行われ、武技「陽流抱え大筒」が披露される。

歴史

『筑前國続風土記』巻之6 那珂郡下によれば下記のようである。

高宮岩屋興宗寺 曹洞宗

元々穴観音があり、福岡藩の第2代藩主黒田忠之がこの観音に祈ったことがあり、その時拝屋を建てた。 その後この拝屋が壊れた為、元禄6年1693長円寺の住職湛堂(たんどう)和尚が穴観音を修理し、拝屋を再建し、その下に石段を築いた。その石段の下に寺を建て補蛇山興宗寺とした。

興宗寺はもともと遠賀郡熊手村(現在のJR黒崎駅近く)にあり、遠賀郡の 龍昌寺に属していたが、廃絶していたため、湛堂和尚が龍昌寺より寺号を譲り受けここに再興した。

瑞鳳山 東林寺のパンフレット『南方録と茶の心』には「東林寺と興宗寺は卍山道白(まんざんどうはく)が開いた」との記述がある。

伊藤氏メモ福岡寺院探訪』によると、当寺には黒田家との縁故を明らかにする寺宝が多くあり、木造の地蔵菩薩(行基作)もその一つであるという。()

ひとくちメモ

本堂前は石庭風の造り。インド菩提樹・ツバキ・ヤマモモ他の木々がみられる。 本堂に向かって右手前の三十三観音は普段作者が見る石仏よりも立体感がある。 穴観音堂は本堂に向かって右手の石段を登った所にある。 四十七義士の墓はその石段脇にある。 毎年12月14日には盛大に義士祭が催される。

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