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圓満山() 寿福院(じゅふくいん) [壽福院・子安観世音菩薩] 不詳

歴史4 phrases

寿福院前の案内板の内容をそのまま記す。

由来の記

子安観世音菩薩壽福院は筑前国赤間町(あかんまち) (福岡市赤間町28番地。町名改正冷泉町9番24号)に建立され寛永10年1633の開基であります。 昭和7年4月3日300年祭を施行昭和57年4月350年祭に当り本堂を改築致しました。 ご本尊は子安観世音菩薩にて安産、子育ての菩薩として博多の町民に知られ霊験あらたかであります、 また福岡博多八十八ヶ所の札所と石城四番として戦前は香花、献灯の絶え間がありませんでした。

毎年8月18・19日(旧8月9・10日)の夏祭り祭礼には善男、善女、老若を問わず参詣者で賑わい信仰の伝統を受けついでいます。 本堂は天保5年1834明治30年昭和8年昭和30年に改築されております。 妙法連華観世音普門品を信仰の目標として安産、子供の育成家繁栄 国家安泰を祈願しその具現を図っております。市民町民の方々の 一層の御信心をあわせてお勧めいたします。

昭和58年8月20日 宗教法人子安観世音菩薩 壽福院 

ひとくちメモ2 phrases

寿福院は博多区冷泉町にひっそりと伽藍を構えている。 境内には十三仏・梵字石他多数の石塔・石仏が安置されている。 門前の道の幅は狭い。昔のままのようである。

伊藤氏メモ戦時中は「産めよ、増やせよ」をスローガンとした国策の影響で、戦後も昭和30年代まで、子授けや安産、子どもの無事な成長を願う人々で賑わったとのことです。(「博多旧町名歴史散歩」より)()

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