お寺めぐりの友

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() 羽根戸原地蔵堂(はねとはらじぞうどう) 不詳

歴史

堂内に昭和32年銘の改築記念高年表が掲示されている。 当地蔵堂の縁起等は不詳。 分かり次第追記します。 境内前の案内板の内容を下に記す。

羽根戸古墳群

羽根戸地蔵周辺は、この地域に約600基以上の古墳が散在(ほとんど未調査)し、 その一部144基が集中した地域である。 古墳の築造は4世紀後半から7世紀前半の古墳時代で横穴式石室を主体として丘陵の斜面を削って基礎を整え大きな平たな石で天井と四方を囲み土を盛り高さ4〜5メートル、直径10〜12メートルの墳丘をなし日当たり採光のため南向きが大部分である。

これらの石室からは須恵器、農機具、鉄鏃、青銅地金張り耳飾りやガラス玉等が出土している。

日本古代の代表的土器として注目されている「装飾器台付き子持ちはそう[1]」=伊勢神宮徴古館所蔵、国指定文化財=もその一つである。 この実物大の複製品は飯盛神社に展示されている。

平成28年1月 金武校区まちづくり協議会

ひとくちメモ

地蔵堂は飯盛山の北側山裾にある。 お堂は銅葺き屋根で真新しい。 祭壇中央には地蔵像、向って左手に薬師如来石像、向って右手には3体の木仏と慈母観音像(石像)が安置されている。 向って右手の3体の木仏はかなりの古仏である。

お堂の西側と正面には土塁がある。これも古墳ではなかろうか? 地蔵堂を含んで境内の地下には1200年以上前の人が眠っておられるかと思えば、その上を歩くのにはかなりの抵抗がある。しかし、帰りに不吉な事は起りませんでした。ご安心めされよ。

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