お寺めぐりの友

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() 普門寺(ふもんじ) 不詳

ひとくちメモ

観音堂の南側には多々良川が流れている。 東側には若八幡宮老松神社が鎮座。さらにその先には顕孝寺(浄土宗)妙正寺(浄土真宗本願寺派)が伽藍を構えている。 この地域は昔から神仏を大切にする所のようである。

観音堂内には、中央に十一面観音像、向って左手に薬師如来像、向って右手には文殊菩薩像が安置されている。 観音堂前には、元文6辛酉年1741銘の庚申尊天がみられる。

作者がお参りに伺った時、地域の初老の2名のご婦人が堂内の清掃を終えたところで、 作者が「上がってお参りできますか?」と尋ねると快く了解して下さった。 写真撮影もOKを頂いた。 お二方のお話によれば、観音堂の清掃は地域の方々が輪番で行っているとの事。 近年賽銭泥棒が横行しており、清掃が終わると観音堂は施錠されるという。 と、いう事はこの時間帯にしか観音堂は開いておらず作者はすごくラッキーなタイミングでお参りした事になる。 作者が観音様にお参りし、写真撮影が終えるまでお堂に施錠をせず待っていただいたこのお二方に感謝感謝である。

東隣りの若八幡宮鳥居脇の安永7戊戌年1778銘庚申塔は2mほどの巨大なもの。 すごい存在感のあるものである。これもお見逃しなく(下の写真をご覧ください)。

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