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梅遊山() 円龍寺(えんりゅうじ) [圓龍寺] 浄土真宗本願寺派

歴史

開基は1630年前後。初めは博多区蔵元町にあったと伝わる。 開基は高原桂翁。黒田長政公のご祐筆頭であった高原孫十郎の息子。 孫十郎は黒田騒動のあおりをうけ、切腹を命ぜられたが、子の竹翁・桂翁兄弟は剃髪することを条件で助命された。 兄竹翁は糟屋郡篠栗町真光寺の初代住職。

昭和20年19456月19日、福岡大空襲で寺は全焼。本尊・過去帳は後に12代目坊守となる高原香代子氏の奮闘により無事であった。この続きはホームページをご覧ください。

参考:『筑前國続風土記拾遺』『福岡寺院探訪』

ひとくちメモ

円龍寺の周辺は住宅街となっている。寺は小高い岡の上にある。 円龍寺の前の道路をはさんだ所に福徳延命地蔵堂があり、 徒歩5分の所に、光専寺がある。

『筑前國続風土記拾遺』巻之11の平尾村の項

乙宮に在。真宗西本願寺に属す。 この寺もとは博多對馬小路に立てり。 宝永1704-1710の比(ここ)に移す。此地むかし法立寺といふ古寺址なりといふ。

福岡寺院探訪

伊藤氏メモ福岡寺院探訪』に次のような記載がある。()

『石城志』によると、「開基竹翁。元禄1688-1704の頃より廃寺となり、宝永年中1704-1710那珂郡平尾村法立寺の正岸と云う僧に願い出、法立寺を改め円龍寺とす」とある。

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