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長谷山() 大静寺(だいじょうじ) 浄土真宗本願寺派

歴史

筑前國続風土記拾遺』巻之48 志摩郡 上 小田村の項に下記の記載がある。

真宗西福岡徳榮寺に属す。 慶長8年1603春菴といふ僧開基せり。 元禄3年1690寺号木佛を許さる。

伊藤氏メモ福岡寺院探訪』に次のような記載がある。 [もと徳栄寺の末寺にて、住職は、先住からの言い伝えとして、江戸時代に黒田公が、近くの小田浜から船を降り、桜井神社へ詣でる途中、通り道であったこの辺りに庵でも建てたらどうかと徳栄寺住持に勧めたのではなかろうか、と語ってくれた。なお、当寺は、現在の地に移る前、二転三転と場所を替えたともいう。]()

ひとくちメモ

大静寺は糸島半島の小田の集落に伽藍を構えている。南北は山、周辺はのどかな田園地帯である。山門前は川が流れている。

伊藤氏メモ福岡寺院探訪に[当寺には、鎌倉時代の作ではないかと伝えられる高さ40センチほどの阿弥陀如来像がある。 その仏像は、頭の部分の造りが奈良の大仏によく似ていることから鎌倉式という(住職の話)。]とありました。 住職がおられず、確認はできませんでしたが、確かに御本尊はそのようにも見えるような気がしました。()

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