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不動山() 梅林寺(ばいりんじ) 本山修験宗

歴史

福岡寺院探訪』によれば、 本尊は不動明王。現在の宗旨になったのは40年ほど前という。

伊藤氏メモさらに同書に次のような記載がある。()

住職の話では、元は真言宗ではなかったという。 また、この地方に疫病が流行ったとき、ここで祈願したのが当寺の始まりだという。 本尊の不動明王は、明治の廃仏毀釈のとき、その難を逃れるために唐人町のある寺に預けられていたもので、一見、古い時代の作を思わせるが、鑑定では江戸時代の作ということである。この仏像の容姿は他の不動明王と異なった部分もあり、ことによっては朝鮮半島で作られたものではなかろうとの考えも浮かぶとの住職の話であった。

Linksのページによれば、西油山360坊あったとされる僧坊の一つで、約800年前に建立されたとされているという。

ひとくちメモ

梅林寺は西油山の中腹にある。参道口から、境内の最上段の不動の滝に至るまで、小川のせせらぎに包まれている。 境内は、緑の雑木林に囲まれ、また小川が流れていて自然を満喫できるようになっている。 秋の紅葉もさぞ綺麗であろう。 また秋にお参りに行こう。

山門は扉が閉めてあるがその脇に「(前略)ご自由にお入りください。お帰りの際はお締め下さい。(後略)」の張り紙がしてあり、 自由に境内を歩くことができる。

アクセスは山門の100m下までは車で行け、駐車場もある。(4-5台が限度か?) 途中の参道は山道になっており、人気が少ないので単独行は避けたほうが良い。

本山修験宗の本山は聖護院門跡である。

伊藤氏メモ車・バイクで行けばなんてことありませんが、徒歩では息の切れる勾配ありです。 暑い季節は、大量発汗必至です。 鐘楼台から見る寺内(桜もあります)・市内の展望は素晴らしいものでした。()

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