お寺めぐりの友看板

PC版
[更新]

()碧雲寺(へきうんじ)[承天寺別院・碧雲禅寺]★☆☆臨済宗東福寺派

歴史

この地区の当時の様子が『筑前國続風土記拾遺』巻之15 御笠郡 一に長々と記載されている。 この地区はどうやら宝満山竃門神社を中心とした山岳信仰の場所であったようである。

北側の門脇に案内板がある。 碧雲寺の敷地付近は内山辛野遺跡と言われ中世有智山寺の僧坊跡のようである。 遺跡からは約700年前の石垣や石を使った庭跡などがあるという。

ひとくちメモ

糟屋郡側から登って行くと参道口に「勅賜承天禅寺」と書かれた道標が立つ三叉路がある。 どうやら右側の山道が表参道のようである。 その道を進むと左手に石段がありその先に山門がぽつんとある。 山門から先はゆるやかな坂道でみごとな杉林となっている。

本堂域の門は閉められており、門前から写真を撮影していると、中から犬に吠えられた。 無住のお寺と思ったが中には人(僧侶?)が生活しているようである。 本堂域からさらに北側に進むと右手に身の丈3mはあろう観音像が林の中にぽつんと立っている。 その向側の先には鐘楼がある。

さらに先に進むと北側の門にたどり着く。ここは鉄製の門があり門扉が閉じられていた。 その脇には「内山辛野遺跡」の案内板がある。

杉林の中の一本の杉の木に太宰府木うそ保存会の看板があり、この杉の木は太宰府天満宮のうそ替え神事で使用される 木うその原木になるという。

この付近も畑にはイノシシ除の柵があり、山門付近には人気(ひとけ)がない。 単独行は避けたほうがよい。

関連寺社


周辺のスポット(4km以内)

周辺の寺社・仏教施設の検索は当ページの上部の「4km範囲寺社」のボタンをご利用下さい。


Top