広い境内である。向って左手より、本堂・佛舎利殿・観音堂が並び壮観である。 建物は、すべて真新しい。 佛舎利殿の屋根は2層となっている。かなり複雑な造りで、 上層部が六角形である。下の伊藤氏の記事通りなかなか珍しいものである。
本堂前にはしだれ桜がみられる。 寺の南側は田園風景が広がっている。 地名の「一木」は「ひとつぎ」と読む。
伊藤氏メモ平成21年に新築された本堂にある本尊日蓮上人像は、一木造りという他では見られない珍しいものです。本堂右側の仏舎利殿は以前本堂であったもので、六角堂の造りというこれも珍しいものです。ご住職の娘さん(奥さん)が、丁寧な対応で色々とご説明をしてくださいました。()
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