お寺めぐりの友

PC版

金寳山()日照院(にっしょういん)★☆☆天台宗

歴史

筑前國続風土記』巻之10 夜須郡 ○秋月の項に下記の記載がある。

日照院(天台宗) 金寶山来迎寺と號す。 先将軍の御位牌を安置し奉り、邑君[1]月毎に拝禮したまふ。 且邑君の祈願所也。寺産60石を寄らる。

伊藤氏メモ1226年建立。藩主黒田家の祈願寺として、本尊の不動明王をはじめ虚空蔵菩薩が安置されている。 虚空蔵菩薩堂は長興公より藩の祈願所として日照院境内に創建された。虚空蔵祭は正月13日に「福迎大祭」として、護摩焚きや祈祷が行われている(案内表示より)。現第20世。()

ひとくちメモ

日照院は秋月城址の裏手の山際に伽藍を構えている。

黒田家の秋月城主は毎月参詣したという。そのため、参道の石段は幅が広い。 藩主を載せた駕籠を横向きにして登る為と思われる。 門前には古い民家が数軒あり、100年前に戻ったような錯覚をする所である。 観音堂はかなり傷んでおり、改修が望まれる。

にはじめて参拝したが、みぞれで石段が濡れており石段の苔で何度かすべりそうになった。

ご本尊の不動明王は拝むことができなかった。またお参りに行こう。

関連寺院


周辺のスポット(4km以内)


脚注

Top