お寺めぐりの友

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常香山() 妙照寺(みょうしょうじ) 日蓮宗

歴史

門前の木製の案内板の内容を下に記す。

妙照寺縁起

當寺は慶安元年ママ[1]夜須郡甘木の東方菩提寺村六丁田に妙王寺と稱して興る。 天正12年1584秋月種實岩屋城を攻めんと薩摩の島津に加勢を頼む為に甘木並びに當寺は島津の兵火に掛かり、 梵鐘を田中に埋め立ち去る。 其の蹟を「うめし」妙趾というも探り宛てず。

其れより31年 本光院日性房 安房より来り、秖園寺[2]の對に小庵をたて、後にこの地へ移す。 今の妙照寺此也。

平成22年春

参考:『筑前國続風土記拾遺

ひとくちメモ

甘木鉄道線の終点、甘木駅にほど近い場所に伽藍を構えている。この駅のすぐ東南には西鉄甘木線の甘木駅もある。 長い参道の先には山門、山門をくぐると左右にかなり大きめのお堂がある。 本堂に向って左手のお堂前には、手水舎の隣にかな文字列と僧形の人物像が刻まれた石柱がある。(下に4カットぶん写真を掲示する。) 本堂・山門共に歴史を感じさせるものとなっている。

伊藤氏メモ中央通りに面して山門を構えている。申し出れば、当寺案内のパンフレットをいただける。現第33世。()

『筑前國続風土記拾遺』巻之19 夜須郡(上) 甘木村の項

妙照寺

庄屋町に在。常光山と号す。 日蓮宗福岡香正寺に属す。 寛永1626-1645年中本光院日照といふ僧開基す。

脚注

関連寺院

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