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西谷山甘露院() 法泉寺(ほうせんじ) 浄土宗

歴史

上のホームページに詳しく説明されている。 同ホームページの法泉寺の由緒のページに「孝子鞍崎嘉右衛門、妹はる、父嘉兵衛」の碑が本堂左手にある旨の記載がある。 このことは『筑前國続風土記拾遺』にも記載されている。

ひとくちメモ

法泉寺は甘木の古い町並みの中に伽藍を構えている。 境内には観音堂がある。堂内には千手観音像・子安観音像が安置されているという。 本堂左手には「鞍崎父子」の碑があるというが、作者は見逃してしまった。 次回お参りの際は確認したい。

門前には古い商家の建物がわずかに残っている。 境内からは、遠く古処山の山並を眺めることができる。 に初めてお参りしたが、境内のハナミズキが紅葉し、赤い実をつけていた。

伊藤氏メモ平成14年、当寺が市内持丸の386号線バイパス沿いに西谷霊苑を新設。 その際に、「孝子鞍崎嘉右衛門、妹はる、父嘉兵衛及び母」の墓石もその霊苑に移設したとのことで、 現在は当寺にはその墓は無いとのことでした。()

筑前國続風土記拾遺』巻之下19 夜須郡 上 甘木村の項

法泉寺

水町に在。 西谷山甘露院と号す。 浄土宗鎮西派筑後國善導寺末也。 文明1469-1486(ころ)登譽といふ僧開基す。

寺内に孝子鞍掛[1]氏2子か碑有。 兄を嘉右衛門妹を春といふ。 父を嘉兵衛といふ。 世々此村に居て土器を造るを業とす。 2子親に事へて至孝なり。 其行『實良民傅』に載て詳也。 文化5年1808此碑を建て代官岸原権右衛門義典其事跡を識せり。

脚注

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