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東洋医学基礎講座» 第4編 健康管理の食品ミネラル» 第5章 ダイエット特集» 第6節 スーパーフード<果物>

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◆洋梨
洋梨といえばラフランスが有名ですね!洋梨は慢性疾患の予防に役立つフラバノールやアントシアニン、利尿作用などに効果のあるカリウムが豊富に含まれていて、健康効果の高い果物の内の1つですが、なぜ日本の梨ではなく洋梨なのか?それは食物繊維量の差にあります。
洋梨1つで1日に必要な食物繊維の15%を摂ることが出来ます。それは実に日本の梨の約2倍ですから、便秘の解消に大いに役立ちます。この皮の中に沢山の食物繊維が隠れているので皮は剥かないで食べましょう。1日に3つの洋梨を食べた人は、食べない人に比べて摂取カロリーが抑えられ、体重減少率も多かったとの報告もあります。
◆グレープフルーツ
グレープフルーツの中でも赤い果肉のルビーと呼ばれるグレープフルーツには、カロチンが多く含まれていて、動脈硬化予防や抗癌作用があり、ビタミンCやカリウムも多く含まれていて美容的にもお勧めの果物です。今の食事内容を変えず、ただ毎食前に半分のグレープフルーツを1週間食べるだけでも0.5kg弱も落ちるというダイエット効果もあります。
それにはグレープフルーツに含まれている栄養素に、脂肪分解を抑制したり合成を促進させるインスリンの分泌を抑える働きがある事や、脂肪を溜め込みやすくするホルモンの分泌を抑える働きがあること、90%が水分なので食事前に食べることでお腹が膨れ食事量が減るなどの理由があるようです。毎食前に半分のグレープフルーツを試してみては如何でしょうか。但し 血管疾患でマーファリン剤を服用している人は、納豆と同じく禁忌食品です。
◆バナナ
バナナは、糖分、食物繊維、ビタミン、ミネラル、必須アミノ酸などを多く含む総合栄養食品なので、日常的に摂りたいスーパーフードです。(別途「朝バナナ」の説明を参考)中でもミディアムサイズで少し青みがかったまだ若い青バナナには(ダイエットに効く)代謝を促進させ脂肪燃焼効果のあるヘルシー糖質と呼ばれる「レジスタントスターチ」が12.5gも含まれ ているのです。これはかなりの高数値です。熟したバナナにも5gと言う高めのレジスタントスターチが含まれています。小腹が空いたらバナナを食べるなど手軽にダイエットを!
◆オレンジ
特に豊富に含まれているのはビタミンCです。レモンに近い含有量があり半分でほぼ1日分のビタミンCの最低必要量を摂取することができます。その上、レモンには含まれていないカロチンが含まれていたり、ビタミンBもレモンより豊富、ミネラル成分も含まれているので、とても栄養バランスの良いスーパーフルーツです。
約50kcalというカロリーの少なさですが食物繊維が多量に含まれているので、フルーツの中では1番の満腹指数を誇ります(満腹指数とは、様々な食品の「食後の満足感」を数値で表したもので、数値が高いほど食事の満足度が高いという指数の事)。お腹一杯に感じることで、食べ過ぎを抑えてくれる効果があります。トロビタ、カラカラ、バレンシアなどが有名です。
◆ブルーベリー
ダイエットに効くスーパーフルーツ、最後のエントリーは視力回復効果や、高い抗酸化作用などで知られているブルーベリー。40種類もの果物や野菜の中で抗酸化作用の高さでは、トップに君臨するブルーベリーです。アンチエイジング(老化防止)にも大きな力を発揮します。1カップで80gと言う低カロリーの中に4gの食物繊維が含まれているので満腹感もあり、ダ イエットにも最適です!
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