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東洋医学基礎講座» 第3編 予防医学の健康講話» 第33章 ストレートネック» 第8節 足首ポイント?

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<整体に来る方の傾向>

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<足首がポイント>

ストレートネックを改善するには、カラダ全体の脊柱の湾曲を正常な位置に戻すことにより、結果的に首が正常の湾曲を取り戻すと考ます。改善の早道は、どこを戻すのか?それは先ずは足首です!何で足首?

ゴルフやる人は分るでしょうが、つま先体重の時と、踵体重の時、スイングが違ってくるのがわかります。腰の回転、肩、腕の動き、首の角度など、全てが違うのです。足のつま先に体重をかけたときと、踵に体重をかけたときでは、脊柱の湾曲が変わるからです。人は、行動する時、足だけが地面に着いていますね。足首が正常な形でないとき、体は正常な脊柱湾曲を保てません。だから足首が大事なんです。

<大きな病気とストレートネック>

脳梗塞の患者さんは、歩行の時、患部側の足が挙げづらい為に前屈み気味で尚且つ足を外回しで歩きます。その人の首は、ストレートネックになっています。脳梗塞だけではなく、大きな病気をした患者さんは、みんな首に歪みがあります。

ストレートネックが直接病気とつながっているというわけではなく、首の異常というのは身体全体のトラブルが現れるということです。首は脳を支えていて、脳神経と密接に関係しています。脊柱(頚椎)は脊髄神経の通り道です。生理的湾曲の乱れは、椎間板や骨の変形にも波及します。首のトラブルは病気のサインとも言えるでしょう。

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