幕末のころ72ヶ所の札所が創設されたと伝えられている宗像四国霊場は、 明治35年(1902)に鎮国寺を総本山とする形で再編成が行われた。その後宗像四国霊場は、この東部霊場と西部霊場に分割された。 4月と10月に団体参拝が行われている。(宗像市原町お大師様の門前の案内板による)
宗像四国東部霊場のリストです。
81番札所が、重複している(妙湛寺・法然寺)。一方、82番が欠落している。この重複と欠落について、正見行脚:2013年11月17日に興味深い考察が掲載されている。
地図はこちら。(参拝率:53/109(48.6%) )