お寺めぐりの友

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旧街道» 長崎街道» 多良宿

長崎街道―肥前長崎路と浜道・多良海道 (九州文化図録撰書)』によれば、 元はここより少し西側に古賀宿があり、こちらのルートが賑わっていた(現在の東福寺の門前を通るルート)。 最盛期の古賀宿は、多良の中心で、宿屋・酒屋・紺屋・油屋・呉服屋・鍛冶屋・飴屋・床屋・提灯屋・水車・精米所などがあり、左官・大工等の職人も多く一つの街の様相を呈していた。

寛文4年1664に古賀宿には、上使屋が設置された。 上使屋は大名や役人が宿泊・休憩する御茶屋の役割も担っていた。

元禄13年1700、多良川の氾濫でこの上使屋が流されたため、現太良町の大魚神社(おおうおじんじゃ)の南に移された。 その後は、宿場も古賀宿から多良宿に移る。 大魚神社・円教寺をはじめ、酒屋・菓子屋・豆腐屋・宿屋・床屋などがあって繁盛したという。

ルート(概算距離:15592m)52

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