お寺めぐりの友

PC版

旧街道» 長崎街道» 大里

大里宿より小倉までの間を掲載する。

大里宿は、現在のJR小森江駅近くからJR鹿児島本線と国道199号線との間を約900mほど海岸沿いに南西に一直線にのびている。 対岸の下関は目と鼻の先(最短距離で約1km)である。 長崎街道を北上してきた旅人は、黒崎宿小倉城下それとここ大里宿より船にて本州(赤間関)に渡ったという。赤間関までの直線距離はこの地が最短であるが、潮流の早い関門海峡のことなので、黒崎・小倉と比べて移動時間・遭難リスクはの大小は作者はわからない。

大里(だいり)」の名の由来は『長崎街道 (大里・小倉と筑前六宿内宿通り底井野往還) (九州文化図録撰書 (1)) 』にその作者の私考として掲載されている。 概略は、寿永2年1183秋に、安徳幼帝(第81代天皇)を奉じて、平氏一門が芦屋の山鹿から柳ヶ浦に逃れ来て、 御所(内裏)をこの地に一時的に定めたことに由来しているとのことである。 「柳」はそれ以前のこの地の地名である。

ルート(概算距離:6278m)31

Top