前田の盆踊り

木屋瀬の「宿場まつり」で披露された、前田の盆踊りです。 同まつりのパンフレットでは下記のように紹介されている。

「みちのく」と「思案橋」があり、明応年間(1492-1501)、大内氏に攻められた麻生花尾城兵の戦死者を弔うため、 その子孫や村人が踊り始めたと伝えられ、 大原女と同様の支度で踊られます。

北九州市指定無形民族文化財。 踊っている方々は「前田の盆踊り保存会」の皆さん。