芦屋の盆踊り「はねそ」

木屋瀬の「宿場まつり」で披露された、芦屋の盆踊りです。 同まつりのパンフレットでは下記のように紹介されている。

はねそは、天明2年(1782)に当時日本一といわれた歌舞伎役者・尾上三十郎を大坂から招き、 まる一年にわたって伝授されたものであり、はねそとは跳ね裾がつまったものと由来されています。

福岡県指定無形民族文化財。 踊っている方々は「芦屋町はねそ保存会」の皆さん。